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強(★7弱～★8中相当の範囲の個人差)　基本BPM310で低速地帯が少なく、殆どの区間の見た目の速さがBPM310相当となっており、むずドンだーには認識するのが難しい。一方で、高速地帯の8分は3連打までで、複合は一切なく、短い低速地帯にのみ16分があるが2連打単色のみで、物量面ではそれほど強くない。そのため、★6中相当のBPM155の曲にばいそくをかけたものに相当し、認識できる人にとっては大したことがなく感じる(ニジイロ以降、高速曲が認識しやすくなったのも影響しているとは思うが)。基本BPMがこれより2遅い懐中庭園を持つ少女とは星1つの差がある。

弱　スカスカな所が多いけど、終盤の物量を考慮すると☆6ではきついかなと

弱 16分が少ないのは良心的に思えるが、8分+16分の基礎が身についている前提で、拝啓ドッペルゲンガー,アスノヨゾラくらいの体力は求められると思う。

詐称+(+寄り)詐称+下位(☆8中)
信じられないほど少ないノーツでつまづいたらほぼ終了する点もそうだが、それにしてはリズムが非常に難解で、ただの4分の4拍子の箇所ですら16分ズレ配置が多用されているため、不可が誘発されやすい。音符の処理速度で言えば同系統のインバラトゥーラやDIMENSIONSよりも素早い腕の動きが要求されることからもリズム難かつやや高速のこの譜面が難しいことが伺える。

変拍子かつ見た目が同じくらいの速度のがしゃどくろが詐称+だったため、意見もそれに合わせて少し変更しました。

弱 許容の狭さとリズムの異質さは確かに恐ろしいが、16分周辺がスカスカで、不可は見た目以上に防ぎやすいイメージ。3piece,パックマン,Freeway程度のリズム難耐性があれば十分だと思う。

強　多少揺れているがBPMはそれほど高くない上に12分までしかない。その12分の殆どは単色か2連打複合だが、稀に3連打以上の複合も出てくる。ゴーゴー前までは複数連打主体だが、ゴーゴーに入ると奇数主体と偶数主体が交互に変わる。以上のことから★7の中では強めではあるが、詐称というほど強くないように感じる。同じ速さのクープランへのステップアップにはいいのかもしれない。

強　クープランの墓に比べて速い上に若干揺れており、しかもあちらよりもさらに偶数打の技術が必要であることから、あちらにある3〜7打の24分複合こそないものの、ほぼ同じレベルにいて差し支えないと考えた。

終了（結果：強）

中(強寄り)
局所的な物量譜面で、夏祭りのおにのようなラッシュとスカスカな部分の繰り返し。見た目速度を2倍にするとメガロバニアが譜面傾向としては近く、速度が遅い分精度が取りにくいためこちらのほうが難しいという意見もあるかもしれない。個人的にはイーブン。