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まだまだカブは抜けません。(全体相場・個別銘柄。売買双方OK) / 26582

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「スペイン? 新日本建設?」という文字を見て、昨年末に秘密の部屋で僕が引用した記事のファンドじゃないかなと思ったらやっぱりそうでした😆
新日本建設はその後買い増して順調に利が乗っています

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ishi   03ea56bf95 2023/12/29 (金) 17:47:36
そろそろ買い増そうかなと思っている銘柄を一つ紹介

1879新日本建設。期初のバランスシートを見ると、700億円以上の現預金を保有しているのに現在の時価総額は700億円弱。
投資キャッシュフローがほぼゼロで営業キャッシュフローが安定してプラスなので、数年前から有利子負債ゼロ。

ここ半年ずっと下がっていたのが、12月22日にフィデリティが買い増したとの報告を受け、ようやく反転。
これがカタリストとなってくれると良いなと思っているところ

10月にはこんな記事も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-17/S2NJBEDWX2PS01
  ポンペウ・ファブラ大学のビジネススクールでも教えているガリガサイト氏は、16年にジャパンディープバリューファンドFIの運用を開始した。きっかけは00年代初めに日本を訪れた際、デフレでも経済活動が活発なことに驚いたことだという。12年には日本の株価、上場・非上場企業の利益率やバランスシートも改善し始めたことに気づいた。

  日本の市場や企業の転換を感じて割安感が強い日本株、特に小型・超小型株に大きな投資チャンスを見いだした。多くの日本の投資家はバブル崩壊後の投資失敗の経験から、日本株への投資に反対した。ガリガサイト氏は「なぜかと聞いても理由は言わなかった」として「20年続いたベアマーケットで悲観的になっていたのだろう」と受け止めた。

  ここにガリガサイト氏は「一世一代のチャンス」を見いだし、スペインのバルセロナで投資信託を設立した。ファンド運用開始当初は90%以上のポートフォリオ銘柄がまだ開示をしていなかった。現在は日本企業の英文開示が広がりつつあり、コーポレートガバナンスも向上の兆しを見せている。投資する約20%の企業で流動資産が時価総額を上回り、「世界のどこを探しても見つけることは不可能だ」と評価している。

  ポートフォリオに占める時価総額3億ドル(約597億円)以下の銘柄は49%、20億ドル(約2982億円)以下銘柄は45%と、小型・超小型株が大部分を占める。新日本建設や銭高組をはじめ、多くは内需型で古典的なビジネスモデルを持つ。ガリガサイト氏は日本の長期的な上昇サイクルは始まったばかりだとして「16年に良いポートフォリオに投資したことをとてもうれしく思っているし、10年、20年、パフォーマンスはもっと良くなるだろう」と述べた。

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  • 26583

    おっと先生に半年遅れでしたか!🙇‍♂️

  • 26584

    新日本建設、株価は堅調で時価総額は970億円まで伸びましたが、現預金は840億円まで増えて、無借金のバランスシートは変わらず。
    120億円の純利益でPERは7倍台とまだまだバリュー株です。