雇用統計を受けて米国の10年金利がまた0.1%弱上がりましたね。
米国債のイールドカーブを見ると
1ヶ月前と比較して2年物の金利が0.25%ほど上がっているところから見ると
「1ヶ月前の予想よりも、2年後までに1回分の利下げが帳消しになった」
ってイメージでしょうか。
S&P500は現在の水準が高値の5300から50くらい下がっていますが、1ヶ月前は5100ですから「利下げが遠のいている中で株はまだ上がっている」という米国株式への期待過多の状態と見ます。
というわけで、昨晩は一旦S&P500のCFD売りを利確。指値で5250から再度売り始めています。
あと、ちょっとだけ持っていた先進国株ETFを売り。
iDeCoで積み立てていた先進国株インデックスも売り、外債インデックスとJ-REITインデックスにスイッチングしました。
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