>> 26221>> 26225
結局、指数寄与度が高い銘柄が集中的に買われて、その結果また上がる、という展開になっているんですよね。
日経平均だとファストリ、東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクの4銘柄で計3割近くを占めています。
(今日なんか、東エレだけで396円、SBは100円も、日経平均株価を押し上げw アドテストとファストリは各40円台)
TOPIXだとトヨタとか医薬系とかも割合が大きいかと。(今日はトヨタと中外製薬の2社で日経平均が49円上昇w)
とはいえ、これらの企業はいずれも利潤を積み重ねているので、バブルではなく業績相場(当然、先読みしながら)。
1989年の大納会での最高値は「PER70倍」とかいう異常事態だったが、今回は16倍から22倍台に上がったところ。
しかも35年前は日本国内だけの相場だったが、今年は海外勢が買いまくる(国内勢は円キャリー)相場で正反対。
おまけに、日銀の間接保有比率は、アドバンテスト24.4%、TDK19.8%、ファーストリテ19.5%、レーザーテック14.3%、ソフトバンク12%、信越化学10.5%だとか。つまり浮動株が少なくなってるわけで、そりゃ上がるわけだ。
もはや「見た目での日経平均株価最高値の更新」は時間の問題だろうが、その後どうなるか・どうするか、これよねw
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