今朝、日本の消費者物価指数が発表されていました
日本版コアコア指数の「生鮮食料・エネルギーを除く総合」では前年比3.7%の上昇と伸びは鈍化。 前月比では0.2%増が続いており、巡航速度に乗ってきたような印象もあります。
欧米版コア指数の「食料・エネルギーを除く総合」でも前年比2.8%上昇と悪くない数字。
サービス価格は前年比2.3%上昇、前月比でも0.1%増と踏みとどまっている感じ。 ここが落ちなければ春から賃金の上昇に繋がってくると見ます。
全体としてみて、日銀が緩和のアクセルを緩める必要はなさそう。 震災の影響もあるし、少なくとも春までは現在の枠組みを維持すると考えます。
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