短期的にはそれも理由の一つですね。
長期的には2024年問題からのモーダルシフトとか
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20231010b.html
他業界からアンモニア燃料船舶建造に向けた取り組みが発表されたり
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/topics/2023/group/20231109
結果として、新年の海事新聞によれば、受注が多くて景気が良さそう。
ダイハツディーゼルや三井E&Sなどのお船のエンジン関連も活況。
海事新聞の海運市況2024より
VLGC:パナマ通峡制限、LPG増産により需要増
自動車船:堅調維持で船腹不足
鉄鋼原料船:中国次第
LNG船:暖冬で思ったよりも伸びず
ケミカル船:船腹タイト感持続
近海船:やや低調
タンカー:米原油増産、隻数純減で船腹タイト化
一般不定期船:やや低調— たーちゃん@バブルおじさん (@yhdgj675) January 3, 2024
≪今年の新造船市場予想より≫
・今年は新造船価格の高止まりがほぼ確実視されている
・船価を下げてまで受注に動く局面ではないため受注量は前年比で1割程度減少する
・資機材の中で特に価格上昇圧力が強まっているのがエンジン
・他の船舶機器も2~3割の値上げが進んだ— たーちゃん@バブルおじさん (@yhdgj675) January 3, 2024
通報 ...
凍結されています。