東京都の消費者物価指数が全国に先んじて発表されていましたが、インフレ率が減速する兆しが見えます。
日銀が重視しているとされるコアコア指数は前年比3.8%上昇だが、前月比では0.1%上昇
食料・エネルギーを除く総合では前年比2.4%の上昇、前月比0.1%の減少
ここまでじわじわと上昇を続けて、ようやく前年比2%上昇まで達したサービス価格も前年比1.9%の上昇にとどまり、前月比0.4%の減少
「夏以降、インフレ圧力にブレーキが掛かる」ということは言われてきましたが、日銀は当分緩和姿勢を崩す訳にはいかない印象ですなぁ..........とは言うものの「緩和の長期継続+マイルドインフレ」という状況は、直感的には株価にプラスと考えますが、皆さんのご意見はいかがでしょう?😅
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