ishiさん、先の投稿が私の誤解で一部間違っていたので旧投稿を削除して書き直したものを投稿します。
誤解をして書いてしまいました。旧規制とごっちゃにして書いた部分を訂正させて頂きます。
あおぞら銀行のΔNIIの数値は当局の開示告示にもとづくもののようです。これは100BPとみられます。
旧アウトライヤー規制のものとごっちゃにして誤解しておりました。
あおぞら銀の金利ショックの内容は当局の告示に基づくものでΔNIIのパラレルシフトの数値は100bpでの計測値です。
100bp(1%)の金利上昇なら、△15,788百万円(損失減=利益増)という計算になります。
ちなみにインフレで物価が上がると企業が必要とする資金の額もそれに連動して増えますから、あっと驚くような収益性の改善になるとみられます。
ちなみにバーゼル規制の金利ショックの所定値を図解したものを見つけました。
この図表の金利シナリオの意味は点線で示された点が中心からの金利の変動幅を意味します。
実際の金融市場でのイールドカーブの変化を想定したものですから、ある程度投資の役に立つと思います。
お手数をおかけしてすみませんが、宜しくお願いします。では・・・
出典:
https://www.mof.go.jp/pri/research/special_report/f01_2021_06.pdf
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凍結されています。
僕の方は、いくつかの銀行のディスクロージャーを見て、「金利ショックシナリオは日本円で100bpの上昇」と但し書きが書いてあるものが見受けられたので、何となくそんなものなのかなと想像していただけなのですが😅
>あおぞら銀の金利ショックの内容は当局の告示に基づくものでΔNIIのパラレルシフトの数値は100bpでの計測値です
当局の告示までご確認いただいてありがとうございました