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まだまだカブは抜けません。(全体相場・個別銘柄。売買双方OK) / 24851

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SAS999C6248(デーモンコア withクレア) 2023/01/14 (土) 10:26:14

G7で下から2番目の「低成長ニッポン」、どの「業種」が成長していないのか? 数字から見えた「意外な現実」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9418289a236f5b12b6cddf4d88520c9612e07581
(以下、一部抜粋)
 いくら低成長な日本とはいえ、業種別に成長率を見れば、確かに成長している業種もあります。図表5-2は業種別に、1994年と2020年を比較した成長率のグラフです。

 特に成長が目立つのは、「保健衛生・社会事業」「専門・科学技術、業務支援サービス業」「情報通信業」です。

 「保健衛生・社会事業」は高齢化により介護施設などが増えていることで、「情報通信業」はデジタル化の進展などによって、それぞれ成長しています。

 「専門・科学技術、業務支援サービス業」というのは研究開発や検査、試験、あるいは法律、財務や経営戦略など、専門的な業務支援を行う業種を指し、アウトソーシングされるものも含みます。これも企業の業務が高付加価値化していくなかで、順調な成長が見られます。

 反対に、「宿泊・飲食サービス業」「運輸・郵便業」「建設業」「鉱業」「農林水産業」ではマイナス成長が目立ちます。

 2020年のデータなので、運輸や宿泊・飲食についてはコロナ禍による影響も大きいわけですが、総じて、先に挙げた三つの業種のような「産業構造の変化のなかで必然的に伸びざるを得ない産業」以外の成長は乏しい。これが産業別に見た成長率の違いです。

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