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2023年の展望:変調きたすドル高の構図、高まる円高リスク=高島修氏 シティグループ証券チーフFXストラテジスト(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/column-takashima-osamu-idJPKBN2T603P
2023年の展望:ドル/円は128‐143円か、中国のコロナ急増などリスク目白押し=内田稔氏 高千穂大准教授(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/outlook-uchida-idJPKBN2TA025
【SAS999C6248(デーモンコア withクレア)コメント】
今年(2023年)の市場見通し予想は、株式や原油より為替が多く論じられていますね。
まァ、昨年あんなに動いたから無理もないけどw
ニトリの似鳥昭雄会長は「1ドル=110〜120円台の円高基調(ひょっとしたら110円割れもあるかも)」と年末にコメントしたそうですが、当たり屋の似鳥氏でさえも(意味が違う💦)さすがに昨年のチョー円安は読みきれず、秋には「まさかこんなにも円安になるとは」「年度後半の為替予約をしていない」と衝撃の発言💥
(昨年のチョー円安は、商社・INPEXなど円安歓迎モアバリュー株にとっては、まさに新春福袋だったわよ🍀 逆に、光熱費・ガソリン代・輸入産業には大打撃だったけどね💔)
しかし、1ドル=110円は昨年初頭レベル、つまりFRBの利上げがほとんど織り込まれていなかった「金融緩和コロナ禍special」当時と同じ水準。
いくら何でも、将来的なアメリカの利下げがそこまで織り込まれるとは思えないのですが(スーパーうむうむぅwww)
そんなことになれば、あたしは「おまわりさん、こいつです」と、110番通報しますよw
FRBの金融引き締め政策によってドル流通量がどれほど減るのか、預金通貨の依存度を考えると予測がなかなか難しいのですが。
まして、日銀大サーカスのクロちゃんが事実上の利上げをしたし、間もなく発表される「次の日銀総裁」人事によるのですが(しかも、危死堕お得意の「トカゲのシッポ切り」「任命責任は検討せずに逃走中」は通用しないw)
ド素人あたしは、「年末年始やゴールデンウィークなど薄商いの時に海外ハゲタカ勢が仕掛けなければ、そして今後も日銀が利上げしなければ、当面せいぜい130円割れまで。年後半に、アメリカの利下げを見込み始めたら120円前後に(それでも日米金利差や日本の財政赤字は続くし、貿易赤字ならば尚のこと円安要因)」と、勝手にシンドバットw(♬ラ〜ララ〜ラララ〜ラ〜ラ〜♪)
とりあえず、年始早々のFOMC議事録発表(昨年の株価はコレで下落を始めましたw)と、今月末のFOMC次第かと(ドットチャート改訂版⁉)。
春先までには、物価高は峠を越えて(値上げが落ち着く)、株価は底打ち(昨年末まで相当下げたし)、半導体市況は底入れ(最近話題の60週線で折り返す想定。あと製造装置関連はメモリー・チップほど落ち込まない。これ重要)と思ふ(単なる個人の感想、むろんポジショントークですw)
当たり前だけど、高配当バリュー株もハイテク・グロース株も、安いところで少しずつ分散して買えば、悪くないと思いますね(まァ、あたしが言っても説得力はゼロですがw)
なお、大不幸薬物(征露丸クレベリン依存症w)は当面、噴き値売りで対応しましょ。中長期的には墜落寸前まで低空飛行でしょうからw
>いくら何でも、将来的なアメリカの利下げがそこまで織り込まれるとは思えないのですが
同感ですね。120-130円くらいのレンジで動くことを想定しています
「米国が年後半に利下げしたら」くらいの仮定は必要でしょう。