ishi
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2022/11/19 (土) 11:11:35
先日まで日銀審議委員を務めていた片岡剛士さんのレポート
欧米型コア指数で見た物価上昇率が1.5%の上昇をつけたのは1993年4月以来とのこと。さすがにこれは日本株にはプラスと見ます。
少なくとも黒田総裁退任の春までは金融政策の変更がないとすると、それまでは日本株に追い風はかなり吹いているのではないでしょうか。新総裁の最初の仕事が「YCCをどこの時点で緩めようかな.......」となる可能性は大きく、それは来年の半ばくらいかなと予想します
というわけで、レバレッジを掛けて日経平均先物を買うみたいな露骨な手もアリかなと思って休日を過ごしております😁
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凍結されています。
ポスト黒田 リスク大ですよね( 一一)
逃げ遅れて塹壕掘るより、リスク回避・再展開。分かってるけどタイミングがね(._.)
欲目で潮目がよく分からん('Д')
ところで新総裁どんな方でしょうかね( 一一)
優秀な方であることは間違いないでしょうけど、おいら的には鬼平とかシラゴンみたいなのヤダね(+_+)ごにょごにょして黒田再〃任ないかな(#^^#)
中曽・雨宮のどちらかで決まりみたいな雰囲気ですね。
黒田さんが結構長く務めたので、元財務官の浅川さんの目はないかなぁ、と。
さすがにまた財務省出身者だと日銀の職員が財務省に討ち入りしそうw
https://equity.jiji.com/fed_boj_watch/boj/2022100700935
黒田東彦日銀総裁(77)の任期が残り半年となり、政府は次期総裁人事の検討を本格化させる。後継としては雨宮正佳副総裁(67)、前副総裁の中曽宏大和総研理事長(68)が有力視される。日銀が2%物価目標の実現へ続けている「異次元金融緩和」の正常化をどう進められるかが「ポスト黒田」の課題となりそうだ。
黒田総裁の任期は2023年4月8日まで。日銀総裁は衆参両院の同意が必要なため、政府はそれまでに人事案を固め、国会に提示する。
雨宮、中曽両氏とも日銀出身。雨宮氏は金融政策の企画・立案を担う企画担当が長く、早くから「将来の総裁候補」と目されてきた。黒田総裁就任以降は、理事、副総裁として一貫して大規模金融緩和を支えている。中曽氏は黒田総裁就任時の13年から5年間副総裁を務めた。08年のリーマン・ショック時は金融市場局長として危機対応に奔走したほか、国際経験が豊富で海外の中央銀行にも知己が多い。