只今レストア中
aa6c19282e
2022/11/10 (木) 16:30:49
ふむふむ統計上の数値は下がるのねw。表面上の数値に騙されてはいけない。
インフレが加速し一気に9%台にまで上昇し始めたのは昨年11月に発表された10月のCPIからである。それは、今週10日に発表される10月のCPIからは、インフレが加速し始めた1年前の時期との比較になるため統計上インフレ上昇率には下方圧力がかかることを意味している。
今週10日に発表される10月のCPIは総合ベースで前年同月比8.0%程度の上昇が見込まれている。仮にその後これまでの金融引き締めの効果によって物価が横這いになったとすると、CPI総合は11月には前年同月比で7.44%の上昇、同じく12月は7.12%上昇、そして来年1月には6.22%の上昇と、実際に物価が横這いになるだけで統計上「インフレ低下の確証」が得られたような局面が訪れる計算になるのである。
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凍結されています。
月次の数字も比較しないと、インフレの勢いが弱くなっているかは分かりづらいってことですね😀