SAS999C6248(デーモンコア withクレア)
61c84d7996
2022/09/24 (土) 00:41:45
>> 23260
ダウは(まだザラ場ですが)6/17安値29,653ドルを下に抜けてしまいましたね。
SOX指数は7/1の最安値を既に更新して、今日も掘っています。
ナスダックとS&P500、ラッセル2000は、まだギリギリ持ちこたえていますが、時間の問題かもしれません。
9/22の円安阻止介入で、日本株のフェーズが変わってしまったことも含めて、株価水準の下方修正(想定レンジの移行)をせねばならないでしょうね。
金曜にY板でやりとりしたある方が、非常に興味深いことをおっしゃっていました。
「ITバブル時もリーマンショック、コロナバブル時のいずれも、月足MACDのゴールデンクロスで底打ちしてます」
「このインジケーターで転換を確認しつつ、・・・戦力、戦術とれば爆益が待ってます」とのこと。
確かに、相場の方向性が分かりにくい場合、長いタイムスパンで見ると、いろいろと気づくことがありますよね。
今年の初めからアメリカの金融引き締め政策(テーパリング→利上げ→QT)が相場の方向性の基調を決めており、それはコロナバブルの始末とインフレ退治が目的ですから、2年半前から来年以降まで考慮に入れて検討・判断すべきだ、とあたしも思います。
ナスダックなどアメリカ主要株価指数の月足MACDのゴールデンクロスは、おそらく来年になると思われます。
また、来年のどこかで、欧米の金利も上限が明確になり、いずれは下落に転じるでしょう。
それらを確認して、レバナス式に投資すれば、相当の成果が出る可能性があります。(特にハイテク・グロース株)
そう考えると、来年の大底までは現金を保持して(できれば空売りも織り交ぜて資金を増やし)、底値圏で買い参戦することが、中長期的にみて安心できるベストな方針となるのでしょうね。
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