>> 22807
問題は、何を買うべきか、何を売るべきか、ですよね。
あたしの失敗談を交えて書くと、昨今の傾向は以下の通りですかねぇ。
(皆様から追加、異論、その他どうぞ)
①商社やINPEX、日本製鉄など高配当の資源・素材関連は上昇トレンド
(価格転嫁が進んでいれば業績予想に問題なし。
値幅獲りも狙える上に、9月の権利獲り狙いで、押し目待ちも多そう。INPEXは自社株買いも実施中。ただし資源価格は変動が大きい)
②半導体系など高PERグロース株は、直近はアメリカの金利上昇のあおりで変調
(6月にいったん底入れしてリバウンド基調だったが、ジャクソンホールの直前週からは警戒アラート、その懸念が当たり今は下落傾向)
③ヤクルトや三井倉庫のように売り上げアップしている株、花王のように「アフターコロナ禍」を見込める銘柄は、リバウンド基調だった
(ただし、既にそれなりに値を上げているので、利確売りも出やすい。もし買うなら、チャートや需給、好材料を分析し、押し目買いに徹したい)
④大不幸薬品など「明らかに赤字が続き、改善の見込み無し」、日野自動車など「不祥事で財務に悪影響が長引く見込み」ならば、空売り対象
(ただし、イナゴキブリどもめが「悪材料出尽くし」「どこぞが支援するのでは」「チャートが底入れを示した」「信用需給が売り長で逆日歩付き」等を理由に買いに入る場合があるので、高値を売るべく要チェック)
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凍結されています。
レスありがとうございます。
売り買いのバランスを取る方策は、今日無事に整いました。今朝の下げで無事に買いを入れました。
何の銘柄を売り買いするかについては、いつも参考にさせて頂いております。私は8月上旬から方針を決めていまして、それに沿って絞る事になると思います。ここではナンですので、それはおいおいお話ししたいと思います。