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大阪チタニウム(前日終値3170円)、前場で3500円(年初来高値更新)の後、まさかのマイ転(ー5円)
今回のご本尊の手口、実は分かりやすいw(新日本理化チャンでK氏の仕手戦を経験した身としては、雲泥の差)
ザラ場に参加できれば、例えば今日は「前場5分足ダブルトップ下抜けで利確、10時過ぎから後場もプログラム売り継続、よって買い直しは大引け直前または引け成りでOK」なんだけど(あたし、最近しばらく忙しくて無理)
↓
1)小型株ゆえ、安値で買うだけでは数が足らないのと、動意づけて注目を集めることを考え、大人買いで大陽線
2)イナゴタワー後は、一旦少しずつ売って利確しつつイナゴの握力を試し、空売りを引き込む(将来の上げ材料)
3)25日線付近まで下げたらリバウンド(これに気づけば安心して押し目買いや買い直しをできるが、実力勝負)
4)寄せ板のOVERや出来高が減ってきたら、また大人買いで上値も下値も上に誘導する(自らチャートを描く)
5)上の2~4を繰り返す(さすがに2回目になると「噴き値売り・押し目買い」をしやすくなる)
6)好決算が出たら、さらに大人買いで売り方を追い詰める(今回は黒字転換&復配で他ファンドにも買わせる)
※ 今回は途中で「売り禁」になり、貸株を利用する売り方の機関が突撃するもS高で買い戻しさせられる羽目に
7)たまには(今日)上値を試した後、一転プログラム売りで利確&イナゴを離散させる&売り方の安堵感を演出
K氏の場合は、例えば「ラスト15分でいきなり投げ売り&ラスト数分でS安に張り付け → 翌日は何もなかったかのようにプラスでスタート → 数日後または数週間後に年初来高値を更新」なんて場合もあったからなぁ(チャートもぐちゃぐちゃで分かりづらいし、ザラ場で見ていると(いや大引け後に見ても)マジで心臓と胃腸に悪い)