米マップボックス、ゼンリンと協業 日本市場を開拓www。
地図作製サービスの米マップボックスは、地図情報大手のゼンリンから地図データ提供を受けると発表した。同社は地図を簡単に加工できるツールを提供しており、ソフトバンクグループ(SBG)の「ビジョン・ファンド」が出資している。ゼンリンと組むことで、日本市場を開拓する狙いがありそうだ。
グーグルマップに不具合 ゼンリンとの契約変更か
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42830880T20C19A3EA5000/?n_cid=SPTMG002
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MapBoxって、ビジョンファンドが出資してるんですか。おもしろいですね。
Googleマップは地図画像をサーバ側で細切れの画像を生成して配信しているわけですが、
MapBoxはベクターデータをクライアント側で個別に描画するんですね。
表示の速さでいうといまのところGoogle側のがいまのところ優れているでしょうけど、
デバイス側の計算速度が上がると甲乙つけがたくなるでしょうし
道路の渋滞度や標高、気温、人口密度などとあわせて取捨選択できる柔軟さを考えると
MapBoxはこれから伸びそうな印象を受けます。
あと、GoogleのMap APIよりもコーディングがかんたんみたいなので
どっかの時点で爆発的に実装が進みそうですね。
とくに自動運転とARあたりで活用度は高いでしょうか。
たしかトヨタとSoftBankが自動運転のジョイントベンチャーを設立してましたし
ビジョンファンドつながりでさくっとそっちで採用されるのかも。
将来性を見込んでGoogleとの提携解消に応じたのだとしたら、ゼンリンは相当にしたたかですね。
暴落後にこんな情報出てきますからね。株はほんと何が起こるかわからないですね。
ビジョンファンドが背後にいることが分かったからまた買われる可能性がwww。