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まだまだカブは抜けません。(全体相場・個別銘柄。売買双方OK) / 22488

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ついこの前まで日銀審議委員だった片岡剛士さんのドル円相場に対する見解

為替レートの変動について。ドル円レートが対月比で5%以上の円安となったのは13年1月、14年11月、16年12月、22年4月の4回。これらはいずれも日米金融政策のスタンスの違いが意識される事で生じている。つまり13年1月はアベノミクス開始、14年11月は日銀追加緩和(10月)(続

— 片岡剛士(KATAOKA,Goushi) (@kataokagoushi) August 3, 2022

16年12月はFEDの利上げ、そして22年4月もFED。そしてこれらの大幅な変化を含む時期で、円安の持続性を見ると、13年1月は8か月(12年10月~13年5月)、14年11月は5か月(14年8月~12月)、16年12月は4か月(16年9月~12月)。つまり安倍政権成立が意識され、アベノミクスが開始された時期が最長。(続

— 片岡剛士(KATAOKA,Goushi) (@kataokagoushi) August 3, 2022

そして今回(22年4月)。円安が進み始めたのは22年1月からで、7月まで7か月連続で月次で見た場合、円安が続いている。先程のアナロジーで言えば、アベノミクス級の大相場が続いているとも言えるが、そろそろ一旦為替が落ち着いても良い頃かも?という事がデータからも示唆されているのかも?(続

— 片岡剛士(KATAOKA,Goushi) (@kataokagoushi) August 3, 2022

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