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まだまだカブは抜けません。(全体相場・個別銘柄。売買双方OK) / 22350

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鉱山関係の株はほぼ手放してしまったが、既にチャートは崩れて戻す気配はない。
市場コンセンサスの通りだったか。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-19/RF93FMDWLU6901

世界最大の鉱山会社BHPグループは19日、コスト増加に加え鉄鉱石や銅の需要に逆風が吹いているとして、資源業界の先行きにさらなる混乱が待ち構えているとの見通しを示した。

  BHPはウクライナでの戦争や欧州のエネルギー危機、世界的な金融引き締めの中で「世界経済の全体的な成長減速」を警告した。四半期生産に関する最新報告書で示したこうした見方は、同業のリオ・ティント・グループが先週示した警鐘に同調するものだ。BHPはまた、コスト圧力が向こう1年間続くと予想した。

  マインライフのシニア資源アナリスト、ギャビン・ウェント氏は、収益性は依然として堅調なものの両社は「中国需要が著しく鈍化する場合に備えて市場に準備させようとしている」と指摘。資源価格の軟化で利益率が圧迫されていると付け加えた。

  中国での需要後退や先進国のリセッション(景気後退)入り予想の広がりを背景に商品価格はここ数カ月、下落している。BHPとリオにとって大きな収益源である鉄鉱石の価格は先週、1トン当たり100ドルを割り込んだ。

  一方で、鉱山会社はコスト高にも直面している。BHPのマイク・ヘンリー最高経営責任者(CEO)は発表資料で「労働市場のタイト化やサプライチェーン制約と同時に、インフレ圧力の遅れた影響が2023会計年度中は続くと予想される」と述べた。

  ヘンリー氏は景気刺激策が向こう1年に中国経済を後押しするとも指摘したが、政府の措置が功を奏してくる時期は不透明。リオは中国で「かなりの」逆風があるとの認識を示している。

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