>> 22043>> 22018>> 22014
あたし、金曜は後場、日経平均先物25,900円前後のところで、ガンガン買ったわw
木曜に1万9千円で売ったオリエンタルランドを18,370円で買い直し、大阪チタニウムとヤクルトとINPEXを買い増し。
そうそう、木曜・金曜のINPEXの株価は、割安よね。例えば2ヶ月前と比べて、為替は対ドルで約5円安、原油は4〜5%高、なのに株価は約100円も下落w 1ヶ月前との比較では、原油は数%安だけど為替は7〜8円安、でも株価は約200円安w
株価は将来予測を織り込むとはいえ、アメリカの金融政策を考えると円高にはなりにくいだろうし、ウクライナ紛争が解決しないのに原油が100ドルを割るとは想定しづらい。むしろゴールドマン・サックスは原油価格の見通しを引き上げたほど。(>> 22034参照)
(※なお、三井物産や三菱商事は、プーチンのせいで年初来の上げ幅を吐き出した形になってしまった。でも、あれはプーチンの脅しではあっても、まだ確定事項ではない。株価は単に最悪の事態を先に織り込みにいっただけだ、と思う。>> 22061>> 22063参照)
権利日を過ぎて、株の需給が緩んできたのならばともかく、G7でもOPEC+でも原油のファンダメンタルズには変わりないと、あたしは思うのだけどなぁ。
リセッション懸念とか、QTハニー(笑)とか、そういう理由はあるにせよ、短期的な株価の変動は、しばしばリーズナブルプライスからの上下両方向への逸脱を生む(スーパーうむうむぅw)
原油や天然ガスの価格も日経平均CFDも、金曜アメリカ市場で少しリバウンドした。原油も日経平均も、まだトレンドラインの下限を維持している。東証の空売り比率も50近くで高止まり中。週明けから水・木にかけて買い戻しが入り、値を戻せば良いのだけど。(そうなれば、金曜は押し目だったわけでw)