SAS999C6248(デーモンコア withクレア)
61c84d7996
2022/06/14 (火) 23:31:43
>> 21733
そうですね、切りの良い数値(特に一の位が0の場合)は板が厚くなる傾向がありますから。
あたしの場合、例えば4~5ケタの株を売買するとき、その「すぐ上で買う」「すぐ下で売るという手法を使います。
(今も、石原産業を1101円で買い指値発注中です。また、今朝レーザーテックの空売りを買い戻したときの指値16,360円は、昨日までの年初来安値16,350円の「すぐ上」を意識したものです。)
ただ、100円台はもちろん200円台とか300円台とかでも、1円違うと0.ウン%分の差になりますから、難しいですね。
(今だと、例えばズル銀・レオパ・日医工...要するに劣悪企業、財務不良のボロ株じゃん!←笑)
あと、逆に節目を突破される場合を考えて「あえて厚い板の先に指値を置く」という作戦もありますね。
これは、乱高下が激しく1日の値幅が大きい株で、出来高も多い場合に使います。(またもやレーザーテックwww)
例えば、18,000円を上に抜けそうな場合に「逆指値の発動」や「上に抜けたら買うというプログラム」の可能性を考え、「18,050円」とか「18,100円」とかのように、節目よりもう少し先まで値が動く場合を想定します。
まぁ、世の中には「モルスタの00」(大引けで下2ケタを切り良くするための指値注文)もあるようですがw
(たぶん「モルスタが来たぞ!」と思わせて存在をアピールしよう、という面もあるのではないかと)
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SASさん、レスありがとうございます。
指値の上達が株式取引の上達への道ですよね。
自分も逆指値を切りの良い数字の陰に置く事があります。