>> 21285
広島カープファン&オリックス零細株主あたし(笑)、数年前に1~2度ヤクルト株の購入を検討したものの、結局は見送った経緯がありましてw
買わなかった理由は、➀割高感、➁中国など海外事業の見通しの不透明感です。(やきうは絶対カープ優先ですw)
その後はコロナ禍になり、昨年やきう日本シリーズ(ヤクルトvs.オリックス)で「そういえば」と思ったものの、年初来の相場急変で「それどころじゃないぞ」という状況です。(だから何も調べていませんがw)
なお、先日オリックスが「2024年3月をもってカタログや割引など株主優待を終了」とアナウンス(他方で前期末にさかのぼっての増配と、自社株買いを発表)したため、毎年あきたこまちを優待品として受け取ってきたあたしはショックで驚愕。
何しろ「配当+優待」での実質利回りが、現株価の税引き後でも約5%以上になるうえ、当掲示板の別スレッドにも書いたように、オリックスは以前から「リーマンショックで外国人機関投資家が株を投げ売り株価が暴落した苦い経験と、個人株主重視の観点から、優待を充実することはあっても廃止することはない」と公言してきたので。
まァ、オリックスは4月4日から日経平均に採用されたので(新生銀行に代わって)、東証から「株主公平の原則」や「株式の流動性」「外国人投資家の資金流入」などいろいろ言われたのでしょうが...。
今後は株価動向を見ながらオリックス株の継続保有か売却かを考えますが、JT他も含めて優待見直しの流れは徐々に加速しているようですね...。
さて、こうした状況は、ヤクルトやらカゴメやらにどういう影響を及ぼすのか。気になっております。
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