只今レストア中
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2022/05/14 (土) 01:52:46
・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:59.1(予想:64.0、4月:65.2)
・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:5.4%(予想5.5%、4月:5.4%)
・米・5月ミシガン大学5−10年期待インフレ率速報値:3.0%(4月:3.0%)
13日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めを織り込むドル買いが引き続き優勢になると見る。米上院は、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の再任を賛成多数で承認した。議長はインフレ抑制を公約すると同時に、連邦公開市場委員会(FOMC)が75ベーシスポイントの利上げを積極的に検討することやなく、今後2回連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利上げが適切になると、繰り返した。
インフレが低下する中、軟着陸を目指しているが、景気後退を予想していないとした。ただ、戦争や中国の経済封鎖など、地政学的リスクの上昇など軟着陸が可能かどうかはFRBの金融政策で管理できるものではないと警告。不透明感は依然強い。
本日は、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁やクリーブランド連銀のメスター総裁の発言に注目が集まる。
メスター・クリーブランド連銀総裁「バランスシート縮小において、いずれかの段階においてのMBSの売却を支持」
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