エネルギー価格を含めるとCPIは1.2%プラス。
ただ、エネルギー・生鮮食品を除くコアコアだとまだデフレ。
たぶん4月は携帯電話料金で1%くらい上乗せされるけど、それでもコアコアではギリギリプラスくらい。
となると、日銀としては金融緩和を続けざるをえない。
せいぜい、10年国債の指し値オペ上限金利を0.5%くらいまで許容するってところか。
ここで本当に必要なのは消費税減税・ガソリン税トリガー条項発動なのだが、財務省のポチはこれだけは「検討中」とさえ言わず、即座に断るだろう........困ったもんだ
3月の消費者物価:総合は+1.2%、コアは+0.8%、コアコアは-0.7%
①総合もコアも2月に比べ上昇率は高まる。コアコアの下落率も縮小。
②一方で、生鮮食品とエネルギーを除くコアコアは依然「物価下落」が続いている。
ーー資源インフレの下で、食料・エネルギー以外の消費が抑制されている。 pic.twitter.com/erlZm2GrXn— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) April 22, 2022
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