>> 20971
まず、高PERグロース株(金利上昇に弱い、売上や利益が立ってないのに成長性が買われている銘柄)が売られている。フィンテックが先行株、続いてメタ、そしてネットフリックスが下げている流れ。
>> 20979>> 20981
もし今後、相場全体が崩れるなら、続いてGAFAMが売られ、遅行株としてダウなどオールドエコノミーや景気循環株、銀行株が最後に下落するのでは。
(なお、あたしの考えでは、例えばアップルは、もはやグロース株ではなくバリュー株。売上や利益がそれなりに見込めて、割高ではなくむしろ割安感があり、現にナスダックよりパフォーマンスが良い。)
逆に言えば、モア・バリュー株が持ちこたえる(さらに言えば再び値を上げる)ならば、高PERグロース株が売られても株価指数はある程度は維持できるのでは。
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凍結されています。
QTの金額次第ですね。300億以上で始まれば売り圧上昇。
予想通りの結果であればよくあるいったん出尽くし。
但し今後の上げ幅が前回みたいに示されるかどうかが焦点になるとのこと。
多分またパウ経済データ見ながら次回決めるというとは思うけど。
日経連休中なのでQTでどう動くか眺めるだけですねえ。日経はCFDで動き見るしかないっすね。
確かに、NASDAQ100の構成銘柄上位のアップル・マイクロソフトは両者合わせておよそ20%ってところなんですよね。
ただ、アップルもマイクロソフトもPERは実績・予想とも30倍前後なのでさすがに割高感はあるかな、と。
5年もの米国債金利がほぼ3%なので、PER30倍を大きく超える水準まで買われるかどうか。