ishi
03ea56bf95
2022/03/30 (水) 13:35:45
ファーウェイの事業が岐路にさしかかっているらしい。
特に一般消費者向けの携帯電話事業の落ち込みが激しいとのこと。
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3月28日、中国通信機器・端末大手のファーウェイが2021年決算を発表。売り上げは2020年の8913億元(約17兆8000億円)から6368億元(約12兆7000億円)と、約28%ものマイナスとなりました。事業別で見ると、スマートフォンなどを販売する消費者部門が大幅減となっています。
その原因はコロナによる消費の落ち込みの他にも、米国の制裁が大きく関係しています。ファーウェイはGMSという、グーグル製ソフトウェアの提供が受けられないため、どれだけ高性能のスマートフォンを作っても、動作しないアプリがほとんどなのです。
2019年にはスマートフォン出荷台数2億4000万台と、アップルを抜いて世界2位の座についた同社。中国のみならず、日本や欧州などの市場でも高いシェアを誇っていましたが、2021年の出荷台数は3500万台にまで減少しています。
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凍結されています。
今日調べるまで実は知らなかったのですが、wikiによると
「ユニークな経営体制である事でも知られており、CEO3人が「輪番制」を取っていて、半年でどんどんCEOを変えていく。戦略的にあえて株式市場に上場せず、非上場を貫いている。2017年の段階では約170カ国に進出しており、各国に研究所を設けている」
非上場だったんですねw