どなたか、マル男さんにお伝えいただけると有り難いのですが。
以前、フラット35の不正利用云々が報じられ、アルヒの株価が急落した時、マル男さんは「買い」を推奨されました。
お言葉に甘えて私も買いで入り、勝ちグセにこだわって短期で小幅な利確または撤退を繰り返して5勝2分け、ただしその後に2敗して完全撤収し、今に至ります。
ところが、(「楽待」等では)今年になっても、アルヒ&アプラスについては、寡聞ながら悪い話しか出てきません。以下、長くなりますが、記事を紹介がてら、抜粋して引用します。
(※この件は、大っぴらに取り扱うほうが良いと思いますので、この公開トピック「不動産の真相と深層」に載せたいと思います。)
1)マンション融資不正、販売会社「アルヒの担当に指示された」
被害者の多くは年収300万前後「自己破産するしか…」
楽待編集部|追跡リポート|2020.1.31
https://www.rakumachi.jp/news/column/255029
2)アルヒ、マンション融資書類改ざん「関与はなかった」
販売会社の証言と食い違う調査結果
楽待編集部|追跡リポート|2020.4.1
https://www.rakumachi.jp/news/column/258491
3)自己破産者100人超か、フラット35「なんちゃって」の闇
詐欺的スキームで消えた裏金7億…アルヒの融資審査に問題はあったのか
楽待編集部|追跡リポート|2020.6.24
https://www.rakumachi.jp/news/column/262903
4)フラット35不正利用、オーナーは本当に「被害者」なのか?
一括返済を求められたオーナー3人に聞く
楽待編集部|追跡リポート|2020.7.9
https://www.rakumachi.jp/news/column/263609
5)フラット35不正利用、年収と勤務先も偽装か
融資基準を満たすため、年収100万円の「水増し」
楽待編集部|追跡リポート|2020.7.22
https://www.rakumachi.jp/news/column/264047
以下、抜粋して引用いたします。
> 前回の記事(注:上記の3)で紹介した通り、今回問題となっているサブリース契約では、ローン返済や管理費など月々の支出とほぼ同額が保証賃料として設定されているケースが多い。遠山さんが結んだサブリースの契約書にも「本物件の設定キャッシュフロー金額831円を保証する」という記載がある。「月の収支がマイナスになることはない」という意味だ。
(中略)
> 取材を進めていくと、オーナーの多くが契約時に住宅ローンを利用すること自体は理解していたことが分かる。以前の記事で紹介したアルヒ・アプラスの投資用マンションローンをめぐる不正では、オーナーの多くが源泉徴収票など審査資料の改ざんを認識しておらず、その点が今回のフラット35と違う部分といえる。
> この2つの問題でオーナーからの相談を受けている加藤博太郎弁護士は「投資用マンションローンの問題とは違って、フラット35の場合はオーナー側の落ち度も否定できないと考えている。投資用の方はアルヒ・アプラスへの法的対応も検討しているが、フラット35はアルヒ側の責任追及も容易ではない面がある」と指摘する。
(以上、上記No.4の7/9記事を引用)
《※続く》