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シ〇ケン旧TATERUプレサンス脱ぷんハウス(空売り専用)&負動産の真相と深層 / 162

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SAS999C6248(デーモンコア withクレア) 2019/01/17 (木) 13:56:05

シノケンの株価の動向について、昨年8月来の動きを参考に、今後を考えてみる。
テクニカル分析を使わない方もおられようが、参考にしたい方もみえると思うので、需給面の愚見も含め、一筆啓上する。

・昨年8月来、シノケンの株価はおおむね25日移動平均線に上値を遮られている。少し上に出た時も、そこで頭を押さえられてきた。現値はその状態にある。

・ボリバン-2σで少しバンドウォークをすると、そこから少し戻してヨコヨコ気味に動き、上述のように平均線まで来るとまた下にバンドウォークをしてきた(9月、10月後半、12月後半)。この点からすると、今は売り方が耐え忍ぶ時だろう。

・MACD,RSI14,スロー・ストキャスで見ると、もう少し上げる余地がある。逆にファスト・ストキャスは高い所で既にデッドクロスした。つまり、次に上げたら「噴き値ウリ」が急所であろうし、今日の上げがそうなのかもしれない。

・東京海上の5%ルール開示以来、売り長もあって買い方優勢に見える。短期的な株価は需給の要因が大きいから、12月最終週以来の値動きになっているが、中長期的にはファンダメンタルの要素が大きいから、決算が期待外れだと株価は大きく動くはずだ。

・シノケンY板は買い方が天下をとったような気でいる。中には「999円の買いは助かるだろうか」などと呑気で能天気な輩もいる。総楽観すなわち陽の極、これ以上の好材料が無くこれ以上の買い方がいなければ、株価は下がるしかない。

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