>> 2485
> レオパにとっての経済合理性ではなく、フォートレスにとってレオパ解体、資産収奪に役立つのであれば普通株であれ、優先株であれ、増資はあり得るのでは。具体的にはまだ入担可能な資産が残っているかでしょうね。
ええと「金利14.5%(笑)の借金300億円(名目上は「新株予約権付き」だが、ちっとも行使されない・できない・する気が無い(笑)、つまり実質的にズルガギンコより凄いヤミ金w)」の担保に入っていない物件って、何かありますかね?
当掲示板の昨年9月以降に戻って、皆様のご投稿やレオパIR発表など、再びチェックすると良いのでしょうね。
(くどいようだが中野の本社が気になるw あそこの件も当掲示板で「マトモな固定資産はあそこくらいでは」と話題に出ていたはずw)
仮にレオパの「切り身」と「すり身」に(フォートレスから見て)役立つ担保があるとしても、普通株も優先株もありえないでしょう。昨秋の時点で既に、公募増資できなかったわけですし。せいぜい前回と同じく「行使されない・できない・する気が無い(笑)新株予約権付き実質ヤミ金」でしょうねえ。
あと、定款を変更して5億株から7.5億株に総発行株数上限を引き上げるという話ですが、増加分を全て使うのかどうか。(現在は5億株まで発行可、まだ3.3億株ほどしか発行されていないが、残りは新株予約権を設定済)
仮に、第2の新株予約権で2.5億株を追加発行する(以前からの約1.5億株は権利行使を見送る)として、さて何円なら発行できるか。もちろん担保次第ですが、現状で自己資本はマイナス84億円(爆笑)、1株50円×2.5億で計125億円なら妥当か?(当然だが第2新株予約権の行使が前提で、それでも近い将来に再び債務超過に陥る見込み)
もし1株100円×2.5億株なら250億円を手に入れられますが、発表翌日にストップ安(-50円)にでもなれば(十分ありうる)、そうでなくても株価がズルズル下げ続けて2ケタになれば、これまた新株予約権は行使できない・されないわけで(何度でも笑えるw)
ま、百歩譲って「新株予約権付きスキーム」が再び行われるとしても、昨秋の「フォートレス闖入事件」の際に株価が一瞬だけ暴騰したものの急落したことを思い出せば、私たち空売り族は安心して高値での売り注文を発注できるわけです。「下がると確信している株が暴騰したら、喜んで空売りして、あとは利益確定で稼げ」これが鉄則です。