なぜ、あの人は、あやまちを認めないのか?
https://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2023/11/post-4b7ce9.html?_gl=1*1r6olor*_ga*MTc4NzAxMTEyOC4xNzAwNTM2MzYx*_ga_G0E5KFVGZM*MTcwMDUzNjM2MC4xLjEuMTcwMDUzNjcwNC41OS4wLjA.
> 「謝ったら死ぬ病」をご存知だろうか? どんなに証拠を突き付けても、絶対に非を認めない人だ。
プライドの高さや負けず嫌いといった性格的なものよりもむしろ、過ちを認めることが、自分の命にかかわるものだと頑なに信じている。すなわち、「謝ったら死ぬ」という病(やまい)に取り憑かれている―――そんな人がいる。
もちろん、想像力が衰えて視野が狭く、無知な自分を認めたがらないような頑固者なら、可哀そうに思えども理解はできる。
だが、第一線で活躍する知識人や学者で、ものごとを客観視できるはずなのに、この病気に罹っている人がいる。それどころか、その優れた知性を用いてコジツケを考えだし、論理を捻じ曲げ、のらりくらりと言い逃れる。
なぜ、あの人は、あやまちを認めないのか? ずばりこのタイトルの本書を読んだら、疑問が氷解した。
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