あたし個人の独断と偏見(笑)では、アマチュア短歌の最高傑作は「問十二、夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」(京大歌会 川北天華)
一方、こちらはさすがプロの時事短歌(ただし数年後には注が必要になり、十数年後には「だから何?」、数十年後には「意味不明」になってしまう危険もある)
ついでだが、あたしはTwitterを全く使わないw
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俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a26747f40ec0ff9442dc076d1283cce8a031e11
> 歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。
> 俵さんは以下の2首を投稿。
> 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」
> 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」
> そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。
> ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。
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