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一瞬で大勢死亡の朝「痛いよ」「助けて」 元看護師が語った78年前の惨状 風船のような顔、飛び出す目
https://news.yahoo.co.jp/articles/695cdeee6a3425dacdd423d7653016956ae69178
(以下、コメント欄より紹介)
爆弾を避けられそうにない場合で
かつ逃げるヒマも無い場合
うずくまって親指で耳の穴をふさぎ
手の平で両目を思いきり覆う
うずくまるのは一番弱いノドと腹を守るためで
耳をふさぐのは鼓膜を抑える
眼をふさぐのは目玉を抑えることで
鼓膜が破れたり 目玉が吹っ飛ぶことを防ぐ
(この辺はアニメ版はだしのゲンで
グロテスクに描かれている
誇張と言うネット保守もいるが
理屈上では正しい表現に近いらしい)
和歌山事件の観衆で
走って逃げるならまだしも
うずくまる人がいなかったように
見えるところは引っ掛かった
・・・・・・・
長年タブーだった研究「もし核兵器で攻撃されたら、生き残った命をどう助ける?」 日本の専門家がついに取り組み始めた
https://news.yahoo.co.jp/articles/54f2878ff9e50f70590b9853b0ade7fafbec0a4a
(以下、一部抜粋)
―日本は被爆国で、被爆者治療には多くの経験があると思いますが、今回研究を呼びかけている分野とはどう違うのですか。
「被爆の数年後から現れるがんや白血病などへの治療には確かに長年の蓄積があります。これは『原爆後障害』と呼ばれる分野です。しかし、今回私が呼びかけている研究対象は、被爆して2週間程度で現れる『急性障害』と呼ばれるもの。
この分野では、現代の医療技術を取り入れた治療法が開発されていません。広島と長崎への原爆投下後、急性障害の治療が必要になるけが人が大量に発生するようなことは、起きていないからです。もし仮にいま核兵器が使われ、急性障害の患者が大量に出たら、現場の医師はけがややけどの治療はできても、重症の急性障害にはお手上げなのです」
―急性障害とは。
「放射線で細胞が傷つき、新たな細胞が作れなくなる障害です。被爆の瞬間はそれまでの細胞が生きていますが、細胞が作られないから、徐々に皮膚や消化管の細胞がなくなっていきます。嘔吐(おうと)や下痢、脱毛なども起き、死ぬ人も出る。広島や長崎でも被爆1カ月後の1945年9月ごろから急性障害での死者が増えました」
―なぜ研究が進まなかった分野なのですか。
「『核兵器が落とされることが前提の研究をするのか』という懸念がありました。『被爆国だから議論するのも駄目だ』と考える人もいました。海外では核シェルターを作るなど、もしもに備えた動きがありますが、日本ではこうした議論自体が嫌がられてきました。
知り合いの研究者にも実際、上司からタブーだと言われ、研究を進められなかったという人がいました。そうした空気があるため、私も含め、研究者はなかなかこの分野に踏み込めませんでした」