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ネット民の多くがこの卒業生を批判して学校当局を擁護している、という事実に暗然たる思いのあたし(多数が正しいとは言っていない。あたしは非「大衆民主主義」者であり本質主義者)
基本的人権の尊重とは「誰もが個人として尊重され、同じ扱いを受ける」「他者の迷惑にならない限り何をしても自由である」当然この2つを含む! この絶対的な大前提に反する法律もブラック校則も指示も、無効である!
卒業式の前だろうが何だろうが、学校当局への相談も何も不要! 髪型は本人の意思で決めるものであり、誰もが持つ自由権の1つである!
(あたしは後掲の茂木健一郎氏や乙武洋匡氏と同様に、この卒業生を支持し、学校当局の対応を批判します。)
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黒人ルーツの髪形「校則違反」 卒業式で席隔離 兵庫の県立高
https://news.yahoo.co.jp/articles/90818fd64f005646554fc070d403874398c10817
黒人伝統の髪形で卒業式隔離 「教育的配慮足りず」 兵庫県教委
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d675baf1a0e1081350f3caff0785dc6c474447f
「クソみたいな教師」「恥を知れ」 コーンロウ生徒を卒業式から隔離...高校対応に茂木健一郎ブチギレ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c892fe0e59fbc1931cd8c4d36747ddc011edbc0
乙武洋匡氏〝コーンロー学生〟の卒業式隔離に憤慨「子どもたちが不憫でなりません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/607b8c68fbfca8bc75b6897b1f8b55f031784492
「全教師が異議を唱えないなんて何やってるんだ」大竹まこと、卒業式で髪形を理由に黒人ルーツ生徒を隔離した高校に激怒
https://article.yahoo.co.jp/detail/a026fc285ffe4b587c69625e2602809777c539c2
(以下、ある程度を抜粋)
> 小島慶子は、「単なる理不尽な校則だというだけではない。同じような日本人の見た目の子供しかいないという前提で規則が作られている。髪の毛のまとまりにくい人もいれば、スカーフを被る人だっている。違う髪の質や色、習慣も違う人がいる前提で学校は考えるべきだ。目の前にいる人の文化的なルーツや身体的な特徴を大事にしてほしい」。と、アメリカの地毛を尊重するための法律などを例に挙げ、日本の学校の意識改革の必要性を訴えた。
> フリーライターの武田砂鉄氏も「卒業式という一度しかない機会に『2階で見てくれ』と言ってしまったことに、他の教職員がなにも気づかなかったというのが問題」と呆れた声を挙げ、大竹も「何やってるんだと言いたい。全教師が誰もこれに異議を唱えないのが問題だよね」と怒りを抑えきれない様子だった。