>> 5930
ネアンデルタール人の遺伝子が、コロナ耐性と関係あるのでは、との研究もありますね。
意外な研究が時事的テーマや最新技術とつながる、という例かも。
(考古学でいうと、縄文期は時として現代より1〜2℃高いことがあり、海進で貝塚が今の内陸部にも存在したため、地球温暖化による海面上昇の対策につなげられないか、等)
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ネアンデルタール人の遺伝子、コロナ重症化に関与か 研究
2020年10月01日 時事通信(一部抜粋)
この研究では、ネアンデルタール人の遺伝子断片に伴うリスクが地球上に均等に分布しているわけではないことも判明した。この遺伝子断片を保有する人の割合は、欧州では約16%なのに対し、南アジアでは約50%に上り、バングラデシュでは63%と最も高かった。また、東アジアとアフリカでは、保有者がほとんどいなかった。
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