地元でも知らない人多数…カレーうどんは『名古屋めし』独自の進化遂げたスタイル「2つの有力説」を検証
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ff0f146d1c0867fa1adfa0a580b276287a5b6d8
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【SAS999C6248(デーモンコア withクレア)コメント】
こういう話を読むと、元福岡県民あたしとしては「名菓ひよ子は元々福岡県出身で、東京で売ってるもの(実は埼玉・草加製、かつ「名菓」ではなく「銘菓」と明記)は会社上は分家、全体的な形や目の位置が違う」と力説せざるを得ないw
(それにしても名古屋はいろいろおかしいw)
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「ひよ子」はどこみやげ? 東京と福岡、ふたつの製造地 どっちの銘菓?
https://trafficnews.jp/post/79233
> 材料や製造工程などは一緒です。ただ、形については福岡のほうがスマート、東京のほうがややふっくらしています。製造する型は同じなのですが、気候や湿度の違いが影響しているのでしょう。(※別の記事でタネ明かし)
> 福岡での製造販売は株式会社ひよ子、東京では株式会社東京ひよ子として別会社にはなっていますが、代表者は同じです。
> そもそも「ひよ子」は1912(大正元)年に、現在の福岡県飯塚市の吉野堂という菓子店で誕生。同地は長崎から砂糖が運ばれた長崎街道の沿道に位置し、土地柄、甘いものが好まれたそうです。吉野堂はその後、1956(昭和31)年に福岡市の天神へ、そして1964(昭和39)年の東京オリンピックを機に東京へと進出しました。
> 東京では東京駅八重洲口地下街や新宿のデパートなどで販売されたほか、台東区上野に「東京ひよ子」の営業拠点が構えられました。その理由について東京ひよ子は、「当時、北の玄関口だった上野駅売店での販売を通じて、北海道、東北、信越方面などの方に認知を拡げる狙いがありました」といいます。
> 「ひよ子」は福岡と東京で基本的には同じであるものの、季節限定商品などはそれぞれで展開しており、たとえば福岡では秋から冬にかけ「栗」や「いちご」を、東京では「黒糖」や「紅茶」を発売します。そのほかにも福岡と東京とで独自の商品を多く販売しているといいます。
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必ずカナダに買って帰るお土産「博多名菓ひよ子」東京土産じゃないよ〜
https://ameblo.jp/goldfinch-blackberry/entry-12182343576.html
> ご存知でない方のために説明しますが、「名菓ひよ子」は、もともと福岡県飯塚市の吉野堂というお菓子屋さんで販売されたものです。1900年代初期には、シュガーロード(長崎街道)を通って小倉まで砂糖が運ばれたことと、炭坑で賑わっていた飯塚界隈ではよく甘いお菓子が売れたことから、福岡には、この辺出身の和菓子の老舗がたくさんあります。
> 実は、東京のひよこは、別会社が作っています。オリンピックで賑わうであろう東京で販売するために埼玉県草加市に工場を開設したのが始まりだとか。
> そして、東京の「ひよ子」と福岡の「ひよ子」は、材料や気候の関係で微妙に違うといわれています。東京の「ひよ子」は、福岡の「ひよ子」に比べて出来たては固めなので、三日以降経ってからの方が美味しいのだとか。福岡の「ひよこ」は、しっとり系なので、できたてが美味しい♪
(※福岡ひよ子は「出来たて」が、東京ひよ子は「三日以降経ってから」がおいしい、という部分は、公式ホームページに記載あり〼)
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「博多ひよ子」と「東京ひよ子」の違いを検証してみた
https://ameblo.jp/goldfinch-blackberry/entry-12335124320.html
> 「東京ひよ子」は、どれも確実に36g。 一方「博多ひよ子」は、個体差があって37g〜38g。でも、確実に「東京ひよ子」よりも重い!
> 向かって左の「ひよ子」は、お上品ですっきりとした体型の美人さん。 一方右側の「ひよ子」は、くちばしというよりもちょっぴり豚ッ鼻を思わせる小太りキャラ。実は、向かって左が「博多ひよ子」、右が「東京ひよ子」です。
> 目の位置も全く違います(笑)
> ちなみに箱の中に同梱されている説明書きのスーパーモデル「ひよ子」嬢は福岡も東京も同じです。凛としています。このスーパーモデル「ひよ子」嬢は、くちばしの形状から「博多ひよ子」代表だと思われます。
> (縦に切り断面を見ると)「博多ひよ子」の白餡が均一に美しいのに比べて、「東京ひよ子」の餡は湿気を含んでいるのかムラがあります。
文中に出てくる鯱乃家の子供みたいな「若鯱家」のカレーうどんを名古屋に住んでいた頃に食べたことがありますが、確かに東京のカレーうどんとは別物ですね。