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タモリ&ロコ・ソラーレと行く北見市常呂町
タモリと安藤アナがロコ・ソラーレメンバーと北海道・常呂町を歩く。常呂町はメンバーが育った町で、カーリングにまつわるものが隠れているという。
まず訪れた常呂ハイヤーでは、カーリングを盛り上げたい気持ちから車のロゴがストーンの形になっていた。他にもマンホールやポストなどにもカーリングのマークが描かれていた。
「貝の蔵」では遠征前にアイスメーカーや対戦相手に渡すお土産を購入するという。
常呂神社では大会前に必勝祈願をしている。
ロコ・ソラーレ行きつけ店の「松寿し」。ここでは大事な試合の前に勝負メシ「塩もつ鍋」。
店内にはユニフォームなどロコ・ソラーレのアイテムが並ぶ。店主・渡辺大棋さんはロコ・ソラーレの情報通、LINEのやりとりもしている。北京オリンピックが終わってから選手みんなで挨拶に来た。そして吉田夕梨花選手、石崎琴美選手、鈴木夕湖選手が北京オリンピックで着用したユニフォームをプレゼントしてくれたという。渡辺さんは「ロコ・ソラーレはテレビのまんま」と話した。
常呂カーリングホールではカーリング体験も可能(ただしピョンチャンの銅メダル・ペキンの銀メダルを経て予約殺到だとか)。
「カフェ しゃべりたい」を訪れる。このカフェは吉田知那美選手が高校時代にアルバイトをしていた。オリンピックが終わってから吉田姉妹がメダルを持ってきてくれたという。
選手たちがいつも座る席で、選手たちが大好きなメニューを頂くことに。海の幸カレーは地元で獲れた魚介を使用している。珍しいホタテの稚貝も入っている。チキンカツカレーも人気の一品。流氷をイメージした流氷ソーダはインスタでも大人気となっている。
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