ケンタ君の受注残高の年度末と年度初の数字を見ていて面白い事に気が付いてしまった。
結論だけ言うとこの3年間を通して見ると年度末の数字の嵩上げが激しくなっている疑いが濃厚になっている。
図表からも分かるとおり、
2017年3月~4月には1か月間に△62.2%という激しい落ち込みだったが、
2018年3月~4月については1か月間で△72.2%の落ち込みとより激しくなり、
2019年3月~4月は何と1か月で△81.5%と言う信じられない落ち込みになっている。
※1か月で受注が半分以下になるような業務管理が長年に渡って続いているのなら、それは企業体質に問題があると言わざるを得ない。
しかも、減少率は年々増加しており、これは解約が増えているとしか説明ができない。
前年の増減率は何と△81.5%たが、今年も同じ減少率だと仮定すると4月の受注残は14,439と言う数字が推定できる事になる。
こんな受注残では、いつ赤字に転落しても不思議ではない。
外部環境の変化を考えると今年が昨年よりも改善できているとは言い難い。
それにしても受注のおよそ8割が1か月で減少するような会社がまともな業務管理をしているとは、私には到底思えないのだが・・・
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付け足し、ケンタ君については吹いたら売りを無限に繰り返す事が宜しいかと・・・
ケンタ君の毎度の3月の過度の売り上げ、、4月の減少。。。
個人的には昔ながらのコテコテの営業手法や企業風土、体質かと思っています。
コテコテ(主力の飛び込み営業)営業で育った社員が管理職になったところで他の営業手法を
知らないので新しい社員にもコテコテを押し付けるでしょう。
気が付いたら浦島太郎状態かと思ってます。
このご時世、、飛び込み営業もセミナー営業も出来ない社会情勢ですので新規受注か極めて厳しいかと。
業界人が見れる新規〇〇速報見ても極めて厳しい状況かと。。。。
サービスです。
決算期をまたぐ1月~4月までの受注残の推移をグラフ化してみました。
この会社、働き方改革といいつつも全く進歩がないように見えます。
少なくとも私はグラフを見てそのように感じます。
グラフについては、転載して頂いても結構です。どうぞご自由に・・・
よく気づかれましたねw
これはスゴい♪