横ばいでしたが、それでも失望売りに繋がったんですかねぇ。
売り方としては、スルガ・レオパレス問題に起因する投資用不動産ローンへの締め付けが月次の受注高に徐々に効いてくるのを生ぬるく見守りたいですね。
今回の決算では、前期に20%を超えてきたキャンセル率がもっと増えてくるかに注目しています。
いずれにせよ、大東建託には受注減が利益に響いてくるまでにはまだ時間があるだけでなく、10年前のレオパレスのように建築開発部門を縮小して賃貸事業やその他の事業を大きくする可能性もあるので長期戦になることは覚悟しております。
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