>> 96
さすが先生、ありがとうございます。
> 1審の大阪地裁は「表示の文字の大きさや字体が異なっている」「『正露丸』の名称は1954年には普通名称になっていた」として、大幸薬品の訴えを退けました。
→ いや、大阪地裁の裁判官は頭おかしいw
1「表示の文字の大きさや字体が異なっている」
→そんなもん大抵の人は知らんし記憶に無いw
消費者が見るのは商品名(違和感は別として)
2「『正露丸』の名称は1954年には普通名称になっていた」
→いや普通に考えて大不幸薬品の商品でしょw
普通名詞なら、他社でも堂々と社名を出せw
(あ、正露丸がインチキ薬だから隠すのか)
結論:普通の消費者は、いちいちラッパのマークを思い出さないと、大不幸薬品か他社かなんて区別できない。大阪地裁の判決は誤りなので無視w
(単なる公僕の分際で何を偉そうにw ま、大不幸薬品も正露丸も早く滅びて、どうぞw)
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凍結されています。
正露丸は元々は「征露丸」という名称で、日露戦争の時代に陸海軍が製造して将兵に持たせていたとの事です。
1946年に大幸薬品の創業者がその製造販売権を得たそうで、
1949年に国際関係上よろしくないとの事で、「正露丸」という名称に改めたそうです。
SASさんなら絶対に知っているであろう小ネタなので、わざわざ書く事を躊躇しました。