ブラックロックが投資再配分の方針、気候変動対策の強化求める
ブラックロックが「財務の根本的な再形成」に取り組み、一般炭の生産者など持続性に関連するリスクが高い投資からは手を引く方針を明らかにした。
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石炭?化石燃料?火力発電関連は、外されていくのでしょうかね?
商社も軒並み影響を受けそう(非資源の伊藤忠は除く?)
電力会社、IHI
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54397850V10C20A1EE9000/
顧客投資家に宛てた書簡では、ブラックロックが投資する石炭関連会社について、2020年半ばまでに売り上げの25%以上を石炭から得ている会社への投資をやめると表明。また、今後数年間にESG関連のETFの数を倍増して150本にするほか、既存のETFに投資する投資家が新たな選別システムを利用して化石燃料関連の会社などへの投資を避ける投資技術を導入するとしている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48350850Y9A800C1000000/?n_cid=SPTMG002
ここで問われていることの本質は、ブラックロックが「悪いことをしたかどうか」ではないように思う。インデックス投資を行う限り、本気で環境対策に取り組んでいることにはならないのではないかということだ。
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日銀は?!w
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