「ぶち殺すぞ」「電車に飛び込め」東証一部上場「Casa」社長の“罵倒音声”
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb74bb80123be9cb4fdbedef10662c792af12a29
12/2(水) 16:12配信 文春オンライン
東証一部上場企業「Casa」の宮地正剛社長(48)が、社員たちに「お前ぶち殺すぞ」「電車に飛び込まんかい」などの罵倒を繰り返していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。複数の音声データを入手した。同社は、個人が賃貸住宅を借りる際、連帯保証人の代わりに家賃保証を行うサービスを提供する企業で、売上高約100億円、従業員は約300人を数える。
(後略)
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パワハラ報道の東証一部「Casa」が株価急落 「早急に調査を進める」とコメント、反社交際疑惑は否定
https://news.yahoo.co.jp/articles/db03f8baba38b9a62740754fd25fc36e7da7265b
12/3(木) 15:47配信 J-CASTニュース
家賃債務保証事業を手がける東証一部上場企業「Casa(カーサ)」は2020年12月3日、同社の宮地正剛社長がパワハラを繰り返していたと報じられ、「多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」とコメントを発表した。
■ 一時は1153円まで値下げ
3日発売の『週刊文春』は、「『電車に飛び込め』『サラリーマンは乞食』 東証一部上場社長の役員"5時間罵倒"音声」と題し、宮地氏の社員へのパワハラを報じた。
文春のユーチューブチャンネルでは音声も公開され、宮地氏とみられる人物の「お前みたいなクソは地獄に落としてやる」「(俺は)輩は輩で何人も付き合っとるから」などの暴言が確認できる。
記事では、文春の取材に執行役員が「我々はコンプライアンス上、問題がないと思っています」などと答えていたが、Casaは3日、「本報道によりお客様、お取引先、投資家の皆様をはじめ関係各位に多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と公式サイトで謝罪した。
事実確認のための調査も開始したといい、「早急に調査を進め、調査結果が判明次第、速やかに発表する所存です」としている。また、「記事の一部に当社代表取締役と反社会的勢力との関係を想起させる記事が掲載されておりますが、当社内で確認した結果、現時点でそのような事実はございません」との見解も示した。
報道を受け、Casaの株価は暴落した。3日の終値は前日比8.48%ダウンの1165円。一時は1153円まで下がった。東証一部での値下がり率は5位だった。
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【SAS999C6248コメント】
「空売り族の株仲間」としては、売り候補リストに掲載決定ですね。(にっこり)
ズル銀の第三者委員会報告書や、コロワイド蔵人金男会長、電通と並んで「四天王」とでも呼びましょうか。
財務的には無借金らしいので、ここから買い戻しが入って上値に近づいたら「空売り、始め!」の合図ですな。