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破滅の刃/不祥事・ブラック企業の公開リスト(仮題) / 28

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Mad_Vandalist 2020/07/06 (月) 09:10:52 修正

オリンピックはどう考えても「中止」以外の選択肢はありません。
決断は年内に下されることでしょう。
恐らく中止以外の選択肢が無い事に気づいている為、損失補填をしていると思われます。
ちなみにコロナに対して「有効性の高い」ワクチンは短期間には作れない事が明確です。

先に紹介した東大名誉教授の児玉龍彦氏の動画でも明らかなようにコロナは変異が激しいため、ワクチンを接種し抗体ができた人が変異種に感染した場合、逆に重症化する為です。その為にSARSウイルス(新型コロナとは親戚のようなもの)のワクチンは17年間も開発できない状況にあります。ワクチンによって作られる免疫と自然体で体が作る免疫は別物だそうです。

 日本などの東アジアで重症者が少ない理由は過去に新型コロナに類似したウイルスが流行した事が原因と推定すると説明が付くそうです。(私的には「香港カゼ」とかが、直ぐに思い浮かびましたが???どうなんでしょうか)

 いろいろと調べて行くうちに、分かったのですが、ウイルスの遺伝子を組替える事ができても、それによってどのように性質が変化するかは全く分からないので動物実験で確認するしかないそうです。
 言葉を話す事のできない動物に接種してもコロナは無症状が多数ですから、普通はウイルス兵器としての有用性は確認できない筈です。それでも兵器として研究するのなら、コロナの場合は通常の最低でも10倍から100倍以上の実験動物が必要になります。理由は重病化する際のパターンとケースまで調べないと利用方法や有効性が分からないからです。
 しかも大多数が無症状ですから、感染力の強さや潜伏期間や治癒の状況を更に検査によって調べなくてはならない事になります。ましてや糖尿病等の持病を持った対象が重病化する事まで調べようとするとそのような症状を持った動物まで事前に準備する必要があります。(こんなバカバカしい事をする奴がいるとは思えませんが)
 コロナの感染源は主に唾液で、鼻や肺、腸からも発病するとなると感染力の強さや有効性を確認するには更に実験動物が大量に必要となります。
 こんなものを本当に兵器として開発するバカがいるんですかね。

 それから、メキシコやブラジル等の中南米の国でもコロナが大量に発生していますが、これらの国の感染源はどのように控えめに見ても米国です。
 中国の過失により感染が広がったからと損害賠償を請求したい筋がいるようですが、そのような事が認められるのなら、中南米諸国が喜んで米国に多額の賠償金を請求する事でしよう。
 どうみても米国で感染した「不法移民」の強制送還が中南米諸国での蔓延に相当に大きく影響しているとしか思えない訳ですから・・・
 更に言えば、国家間の紛争について時効はありませんから、米国がスペイン風邪の流行について世界中に過失を負っており、それが逆に請求されないとも限りません。多数の発展途上国が喜んで米国に請求して来たらどうやって切り抜けるのでしょうか。

 いつの間にか、中国に賠償を請求するという声が聞こえなくなったのは、当然と言えば当然でしょうね。

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