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幸せのTexas Clover Hold with Bull-rope(中長期買い専用) / 114

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SAS999C6248(デーモンコア withクレア) 2022/04/09 (土) 16:35:49 修正

投資家の姿勢として、やはりバフェット氏は参考になりますね。
今回、➀「どういう『お金の使い方』をしている企業に投資するか・しないか」という選別方法、➁勉強法および他の投資家とのコミュ二ケーション方法、この2つをご紹介します。
   ↓
「世界一の金持ちになっても10セント玉を拾う」バフェットが投資家として尊敬を集める本当の理由(プレジデントオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/56cf42383a2b6a4ce56474fbdb75aa4fd72af8e4

> バフェットは、車のナンバープレートに「倹約(Thrifty)」と書いていたことがあるほど、「倹約」という言葉が大好きです。もちろん自分の私生活においても「複利式の考え方」を適用することで消費をできるだけ先延ばししようとしていますし、その他の面でもぜいたくをひどく嫌っています。
> そしてそれは、投資についても同様です。

> バークシャー・ハザウェイがサンフランシスコの銀行ウェルズ・ファーゴの株式を7%保有していた当時、幹部の1人がオフィスにクリスマス・ツリーを飾りたいと言い出しました。その話を聞いたCEOのカール・ライカートは飾ることは拒否しなかったものの、「それほど欲しいのならポケットマネーで買うように」(『ウォーレン・バフェット 自分を信じるものが勝つ! 』)と命じたといいます。
この話を聞いたバフェットと、バークシャー・ハザウェイの副会長を務めるチャーリー・マンガーは即座に同行の株を買い増しするという決断をしたといいますから、いかにバフェットが倹約の精神を重んじているかがよくわかります。

> バッファロー・イブニング・ニュースを買収した際、同社のこぎれいなオフィスや印刷工場を目にしたチャーリー・マンガーはこんな感想を口にしました。「新聞社が新聞を発行するために、なんで宮殿が必要なんだい」
> バフェットも同様の感想を持ったらしく、その建物を「タージマハル」(『投資参謀マンガー 世界一の投資家バフェットを陰で支えた男』)と呼んでいます。それは著名な建築家の手によるものでしたが、風の強いバッファローの街の建物としては相応しいものではありませんでした。
(後略)
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伝説の投資家バフェットが絶賛する勉強法「オランウータン効果」の衝撃(プレジデントオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf059d4c36c61433ebbed813df708cd049fd836a

> 彼の年次書簡「株主への手紙」は公開次第、世界中の市場関係者が目を通す。彼が記した言葉には、経験に裏打ちされた投資のエッセンスが詰まっているためである。その最新版には以下のような驚くべき勉強法が紹介されていた。
> 「教えることは書くことと同じように、私自身の考えを発展させ、明確にしてくれる。(バフェット氏が会長兼CEO〈最高経営責任者〉を務める米投資会社バークシャー・ハザウェイの副会長でバフェット氏の盟友)チャーリーはこの現象を『オランウータン効果』と呼ぶ。オランウータンに自分の考えを丁寧に説明すると、戸惑うオランウータンをよそに、自分の考えをより明確にすることができるようになる」

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