当時熱意がある人らに合わせたほうが進行がスムーズだったというのはわかるよ。とはいえ今の形になった経緯については、要するにここで雑談するのをルールで制限してはいないとか言うのは結局のところ建前論でしかなく、雑談の中からストーリーに関する話題だけ切り離した場所を作りたかったというのが本音だったと読み取ったよ。板名とか説明見れば、明らかにそうなるよう誘導してるしね。それで結果的に見れば、一見して雑談していい場所であるとわかりにくい名前になってたことは、雑談需要を軽視する形になってたんだろう。だからストーリー・雑談板(ネタバレ可)というのは今よりはずっと良いと思うよ。ただ、話読んでみると過疎るのがデメリットみたいに言ってるようだが、その発想自体がちょっとよくわからないんだよな。元々一つだった場所を2つに分けたら、利用者も分かれるのが当たり前でしょ。それこそ棲み分けたなら結果そうなるというだけで、過疎とは違う。それに雑談の場をネタバレ可否で2つに分けたなら、長期的に考えたらネタバレ可の方が活性化しやすいのは当然予想できること。なぜならクリアした人は自然とネタバレ有りの方にシフトしやすく、ネタバレ制限の方を積極利用する人は未クリアの人に限られていくから。でも更新のたびに新規や未クリアでも雑談したいって人が常に一定数はいるはずだから、それはそれでプレイが浅い人同士が近い目線で雑談できる場所になれる。だから別に利用者が比較して少なかったとしても、場所がある事自体にはちゃんと価値がある。それこそ棲み分けるメリットなんじゃないの?そんな当たり前の事をデメリットとみなして、敢えて「ストーリー」と記載して話題制限を誘導するような形にしてまで、人口制御しようとする意図がちょっと理解できない。結局のところこれって棲み分けさせる仕組みというより、わざわざあっち行ったりこっち行ったりしなきゃいけない人を作り出すための仕組みになってるよね?なんのために利用者にそんな面倒を強いてまで、両方とも利用者が多いように見せたいんだ?