名前なし
2024/08/07 (水) 22:30:08
67ce6@a3e57
彦卿と雲璃の意見がどちらも筋が通ってる扱いされながら対立したこと、ヒショウにお互いの剣技をいい所はあるがそこに囚われて他を疎かにしてると言われるところ、なのかイベでなのかにどちらの教えも大事だから混ぜようって思われてるところ、同行クエストで被害を食い止めたい一心で事を急ぐ雲璃に待つという別の見方を提示するところ。今回のストーリー全部やってる事は「1つの見方で見てしまうと例えそれが正しい見方だとしても間違いになってしまう事があるよね、視野を広げよう」的なストーリーなんだよね。だからもちろん雲璃にも彦卿にも擁護はできるし間違ってると指摘する事も出来るってストーリー。
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要点がまとまっていて芯をついてる良い意見
ただやっぱり性格に分かりやすく難があるキャラクターの成長物語って、人によっては受け入れられないよなってのも同時に思った。受け手が自分の好き嫌いをそのままキャラクターやシナリオの評価に直結させるケースは少なくないから。
まあこれは物語の楽しみ方が人によって違うって話なだけなんでそれ以上のことはないんだけどね。
週刊誌とかと違って、そのキャラの成長の答え発表自体が6週間近くあとだから、現行の状態でしか、評価できないよなって人も一定数いるしね、あとは、ゲーム内部外部の資料を読んでるとかでも見方変わるし、ピノコニー編の花火の評価が大体そんな感じだったし、
こういったストーリー展開になった背景として、初期の羅浮の開拓クエストにおける景元将軍の教育の失敗とその反省によるもの(彦卿を井の中の蛙にしていた原因は以前の彼の教育方針にある。)があります。
話は変わりますが、雲璃の意見が筋が通っているのかは賛否両論じゃないかな。彦卿の飛剣は魔剣ではないし、大事なものを戦利品だとしても返還しないのは、客観的に見ても道理に欠けています。(これが雲璃が嫌いな方が一定数いる理由です。彼女の価値観には普遍性が足りないということが原因です。)
ただ、彦卿に剣を振るうときに気の迷いが生じているというのは事実だけどね。