starrail_jpwiki

まあ現代と比べること自体がって話ではあるよね　特に現代の宗教と違って信仰対象が概念や神話的な存在ではなく一存在として顕界し人々に力を授けてるって点

現実と違って信仰対象が実在しちゃってるしなぁ......言ってしまえば暴力団がうちの組の頭が一番すごいぜ！って言ってる感じかもしれん

星神と現実世界での神の影響力の差じゃない？これ言うと荒れてしまうかもしれないが、現実世界での神の影響力って、実際に力を分け与えたりとか、世界を作っただとかって、あくまでも逸話の話でしかなくて、現代でもそういった力を分け与えられた人はいるわけではない（与えられたといわれても信じない）、一方星神に関しては、顕現してからずっと何かしら影響力を及ぼしてるわけで、確かに実在するものだから、

この場合の違和感ってのは「どっからそういう構造を思いついたんだろ、おもれー」って程度の感想やで。念の為

多神教と言っても氏神とかの概念があるし、キリスト教でも守護聖人とかあるし、神を選び取るということにあまり意外な印象はないな

宗教というよりは神話が近いんじゃないかな。オリュンポス12神とか。

現実で言うなら太陽への信仰が近いんじゃないかな。実際に莫大な恩恵をもたらしてくれてはいるけど、少しの行動が甚大な被害をもたらしたりもするし、頑張れば力自体を利用することもできる。それに星神自体が意思をもった天体って説明もあるしね。

俺らの神が一番強いし他の神は全て偽物認めない！　のも俺らの神が一番強いけど他の神も神であることは認める。のもそもそも神が名前に入ってるけど強大な力を持っているだけで他の実在の存在の延長線上に居るモノを神の名で呼んでるだけで宗教的意味での神とは思ってないとか、スタレ世界の中でも人によると思われる。

個人的には星神への信仰は、現実世界における「国」へのそれが近いのではと思ってる。ベロブルグの存護は氷雪の世界で生き残るため団結するしかないってもので、別に一般市民の隅々までクリフォトへ篤い信仰あるようには思えない。巡狩の仙州だって、忌み物ぶっ殺す！ヒャッハー！！な人ばかりでないだろうし