名前なし
2024/08/22 (木) 22:26:31
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ストーリー終盤で曜青の将軍がいきなり羅浮軍を指揮すると言い出したのは普通の軍律からしたらひどい越権行為のように見えた。劇外で事態を予期して既に指揮権を委託する話をしてたのか、曜青将軍の方が羅浮将軍より軍階級が上なのか、翻訳が悪いのか、曜青の将軍がもともと軍律に縛られないような人間なのか
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緊急時の指揮における特別条項があるのかもしれん。もしくは今回の訪問では将軍の監査みたいなので来てたからその為に一時的に特権が付与されてたとか。そんなもん無くても事後承諾と後の口裏合わせで誤魔化しはききそうだから信頼関係あるなら融通しそうよな。
同盟相手だし景元が最前線出るタイプじゃないし、実力もある将軍に最前線に出て指揮を任せるのはまあフィクションなら十分ありな描写だとは思うね。おすしちゃんが曜青出身っぽいから同盟間の交流は盛んな方だろうし
見直してみたがテキストは「元帥の特使として、羅浮雲騎軍を指揮して呼雷を追跡する」だったので、曜青の将軍としてじゃないのがポイントかな。景元を調べるために一時的に将軍と元帥の中間くらいの立場になってるイメージ。あるいは別解釈として、「指揮して追跡する」なので「現場監督として羅浮雲騎軍を借りて追跡部隊の指揮を取るので全体指揮はよろしくね」って言ってる可能性もある
景元なら「まぁ任せるか」と思ってそうなのは確かにそう。米国州兵は普段州知事の指揮下にあるけど非常時は連邦大統領の指揮下に入るのと同じようなものなのかな。特使がそんなことできるのはクーデターの温床になりそうだけどまぁ元帥はいくら雑兵を束ねても勝てない位とびぬけて強いってことか。
おそらく本来は元帥の具体的な指示がないと行えない様には思う。ただ、飛霄はストーリーでも大雑把というか形式にとらわれないというか……最善なら良いでしょで身勝手に動いてるだけで、元帥が後からダメですって言ったら普通に降格か下手したら首飛びそうではある。まぁ現状、飛霄だけでなくカイエンに景元の2将軍も承認してる状況だから大丈夫だろうけど。
兵を借りるという意味だと解釈してたわ