ピノコニー編、面白かった。サンデーとロビンのアレコレ、黄泉の正体、開拓者の奇行、面倒になったらグループチャット即時抜けるレイシオとか、色々盛り上がりどころが多くて要素の闇鍋状態だったんだけれども、物語の芯にあるのは「先代開拓者の行方を追う」っていう一点で、そこがブレなかったおかげで奇跡的なまとまりを見せていたように思う。こんだけ要素ぶっこんで纏められるのはすごいと、シナリオライターの腕にひたすら唸っていた。
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ピノコニー編、面白かった。サンデーとロビンのアレコレ、黄泉の正体、開拓者の奇行、面倒になったらグループチャット即時抜けるレイシオとか、色々盛り上がりどころが多くて要素の闇鍋状態だったんだけれども、物語の芯にあるのは「先代開拓者の行方を追う」っていう一点で、そこがブレなかったおかげで奇跡的なまとまりを見せていたように思う。こんだけ要素ぶっこんで纏められるのはすごいと、シナリオライターの腕にひたすら唸っていた。
正直最初おまけ程度に見てくれ程度だと思ったけど、あんながっつりだとは思わなかった、、、
グループチャットに関しては全キャラ花火の演技って考察があるみたいね。ブートヒルは本来ボイスメッセージで送ってくるけど今回は「ボイスメッセージを変換しました」って表記がなかったし、茶番とはいえ一応爆弾騒ぎがあってる時なのにムービーではそれを忘れて楽しそうにしてたって感じで
ブートスワンなのの「はは」「フフ」「へへ」のやり取り見ると、この線濃厚かも。なぜか緊張感なかったよね
開拓者が連絡先からグループチャットに全員招待しただろうに花火がどうやって介入するのか、と思ったけど銀狼が協力してるなら有り得るか。正直、あの場面は全員が花火の行為を一切疑いもしなかったことも違和感だったけど、開拓者とホタル以外は花火の自作自演てことなら納得はできるかも?
それじゃあ何ですか?本人なのに一切疑いもしなかったホタルと開拓者が抜けてるってことですか!?
最後のシーンで撤退チームの引き継ぎに行ったトパーズがジェイドと一緒にのんびりしてたりブートヒルがビリヤードしてたり、何より一番真面目そうかつ避難誘導を指揮してるはずのロビンがカクテル片手に花火見てたりする辺り、花火の演技感が濃厚 ただ避難自体はマジでされてたから、相変わらずロビンの姿でハウンドだけは本当に騙したのかな
列車組の最後の反応見る限り、全部花火の演技だったは説明つかなさそうなんよね、
そもそも舟での目的が三回目の死の演出ってことを考えると、
あの最後の場所を全員に送ってるのも不可解な状況(ホタル以外が確実に取らない保証がない)で、
ここの部分については自己解釈になってしまうけど、
途中までは、全員に爆弾について本当に仕掛けてるようにグループに送ってる
→999体回収された時点で、再度1000体目の情報を共有(ホタルに対しては、グループより前に共有済み)
→(ここから完全に自己解釈)開拓者グループ以外に、花火がネタバラシまたは、別の人形の情報を送信
→そのため、他の勢力は違う場所にいる
→開拓者とホタル合流
→ホタルが爆弾抱えてる最中に爆弾から今回の一件について、すべてネタバラシがある
→花火は自分が楽しめればいいので、ホタルに自分にかまってくれていた開拓者にドッキリを行うことを提案
→ホタル承諾のうえ、最後のシーンに移る
これだったら、謎にホタルが下から出てくる理由も説明がつくかなって思ってる(かなり無理やりではあるが)