開拓者であり時計屋のミハイル老人は、死ぬ前に自分が開拓を志した一番最初の姿を夢境の泡(ミーム生命体=ミーシャ少年)にして残した。時計屋の遺産を追ってやってくるナナシビトに自分の意志を託し、ピノコニーを救ってもらうために…という話のはず。
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開拓者であり時計屋のミハイル老人は、死ぬ前に自分が開拓を志した一番最初の姿を夢境の泡(ミーム生命体=ミーシャ少年)にして残した。時計屋の遺産を追ってやってくるナナシビトに自分の意志を託し、ピノコニーを救ってもらうために…という話のはず。
めちゃくちゃわかりやすいわ、ありがとう!もう一つ聞きたいんだけど、ブラックスワンが言ってたホテルロビーで会ったミーシャはエナが見せた幻覚って認識であってる?
そうだけど、正確に言えばホテルロビーについた時点で既に1回目の敗北後の世界(秩序の夢の中)にいたから、ミーシャを含めたすべてが夢だった。本来夢の中でしかいられないはずのミーシャが現実のロビーにいる→じゃあ現実だと思ってるホテルロビーすらも既に秩序の夢の中の出来事だったんだ…ってこと。
簡単に言うとそこにいる時点で既に夢の中であり、ミーシャがいるのはサンデーが秩序としてチカラを使っているけどそのチカラが人間一人故に不完全だったせいで綻びが生まれてるから、ってかんじ。