(あれ、枝付けに失敗してるやん…。)
イカ速かインク回復かは、もう想定する相手次第かな。
長射程や重量級にちょっかい出しに行く、あるいは潜伏ローラーフデの索敵を積極的に行うならトーピードを少しでも投げやすくしないと、インクが重すぎる。その場合はインク回復がおすすめ。
特にトーピードはインクロックが短くないから塗りが確実に疎かになる(その逆も然り、特にトーピード武器を持ち始めの頃はすぐに投げたがるから顕著)。おちばは最前線で塗りまくって、味方を動きやすく敵を動きづらくということを大前提で動かなきゃいけないし。
イカ速を採用するのであれば、裏取りでの奇襲だったり、敵側の裏取りの対処、短距離シューターとの対面で勝ちに行きたいところ。本来はわかば種はシューターの中でも純粋に狩っているのモデラー程度で、スシ、ZAP、52ガロン、シャプマなんかにボロクソにやられる。こいつらトーピードの牽制が効かないし。これをイカ速で補いたいなかなって感じ。特に想定するべきは現環境武器のわかばシューターで、同種だからガチマだとほぼ確実に敵に行く。あっちはイカ速を採用する枠が十分あるから対面不利になりやすい、スプボムもあるし。それに対抗する意味でも積む価値はある。
長距離への牽制もイカ速があれば逃げやすくなると思う。ただしこちらの場合は索敵が疎かになるから、1確のスプロラやカーデコに叩き潰される機会は多くなっちゃうかな。
逆境は少し慣れて来てからの採用でいい気がする。即割りのおかげでいくら単独でオブジェクトに干渉できるとはいえ、自分一人スペシャル溜まっても打開できずにそのまま終わるなんてざらにある。おちばの塗り性能的にも、スペシャルを溜めるのってそこまで難しい話でもないし。というかおちばの塗りは味方を生かす方向に持っていくための物だし、人数不利前提で動けるようになるのはもっと使いこなしてからの話だと思う。
カムバに関しても注意するべきは、わかば、もみじ、おちばはそもそも最前線でキルを取れる武器ではないから、本来味方の中で最初に死ぬ武器ではないってこと。つまりスパジャンする相手が全然いないなんてざらにある。イカ速でこれを補うにもステージによってはオブジェクトまで遠すぎることもあるんだし、採用は都度変えていきたいかなってところ。わかば種は前線でしぶとく生き続けることで真価を発揮する武器、なんて言う人もちらほら見かけるし、自分もそう思ってる。
でも即割りのシーンでは確かに死にやすい傾向にはあるし、3個目さえ出さなければスペシャルゲージも完全になくなるわけではない。使い方次第で協力なのは間違いない。
ここから何を採用するかは個人の好みだ。ごちゃごちゃ言ってるけど、あくまで自分なりの意見であって正解は持ち合わせていないんだ…。ぜひ鵜呑みにせずに参考程度に考えてみてくれ。