敵色のインクでやられた時に、イカ(タコ)の肉体は爆散して幽霊みたいなのが出てくるね?まあ特別な予想でもないがあれはイカの「精神」だと思う
「精神」がリスポに戻り、また同じ形のイカとなって出てくる。なぜか?
僕は「インク」とは自己複製する、原初生命みたいな物だと思う
生命を機械で例えるのは不本意だがナノマシンみたいな感じ、自分を複製して殖えていく が殖えていくだけ、高次的な機能は持たない
そしてその「原初生命」インクを依り代に、精神が実体を持ち高度な肉体を造る
地球生物が何億年もかけて到達した高等生物への発達を「精神」で一瞬でやっちゃうわけ
この精神インク入りこみは「リスポーン装置」があることから無条件にできるものではないんだろうね
精神…タルタルの言う「知性」が生物を創った、生命は知性を内包しているっていう一見トンデモな理論はどこかで聞いたことのあるものかもしれないね
この論だと「イカがインクを出す」のではなく「イカはインクでできている」事になる
インクについて話したけど、オクトに関係ある話をやっとするよ
今までの話も関わるから長くなったのは許してくれ
「消毒タコ」だけど、その正体はおばあちゃんが言っていた通り
「タコがタルタル色のインクと、混ざるまでミキサーされた」っていうのが有力、当然死んでる
黒いな任天堂さすが黒い
タルタルは人工知能らしいが、電話の中にはインクが入ってたし、壊れた電話には明らかにひっかかったのではない「インクの塊」がついていた
多分人工知能だが金属的なものではなく、インクの性質を生かして作られた生体知能だと思う
つまりあいつもインク生物
だがタルタルは形としては「インク」のままだ。ここで問題になるのは「どこまでがタルタルか」ということ
顔の形をした電話なんてそうそう見る機会はない、だが「青緑色のインク」なら?
オクトの道中で幾度も見ただろ?
だが「青緑色のインク」なら?
タルタルはそんな姿だっただろ?
…タルタルは争いを繰返し享楽にふけるイカタコを嫌悪していた
が姿がインクのままである彼は肉体を持っていない
「消毒」とは汚らわしいイカタコの精神をタルタル色でぶち壊す事なのかもしれないね
「練る」という手段で
ぶち壊されたそれはもちろん青緑色だ
要点
・「インク」は自己複製する原初生命である
・その原初生命にイカ型の幽霊として可視化されている「精神」が入り、急速に高度な肉体を形成する
・上記の精神入りこみを行う事により、イカは肉体が爆散してもインク(とリスポ)があれば何度でも蘇生する
・「消毒タコ」はタコがタルタルインクと混ぜられた(練られた)もの
・「練られる」事によってタコは精神を壊されており、本質的にはインクと同じ物に戻っている
・タルタルは青緑色のインクの塊だった、ならばオクトの隅々に落ちている青緑色のインクも…
ということで、「練られたら精神が壊される為元には戻れない」でおねがいします
イカタコは基本同じ仕組みとみてるよ
有性か無性かの違いだね
飛躍しすぎてるって?考察なんてそんなもんさ、長文失礼しました
つまりイカタコたちはスライム人だった…?!